限界の正体2
土江裕寛コーチ
積み上げて行く考えではなく、
切り捨てて行く考え
10秒から9秒台に突入しても何も変わっていない。
全体の配分が変わっただけ。
(限界は幻)
思考は言語に左右される。
当たり前だという思い込みは
頭が決めている。
子供のことに当たり前と思っていたことが、
大人になるとなんて馬鹿らしいことだったんだという気づき。
これをできるだけ早く気づきたい。
学べば必ず自分の殻を破れる。
少なくとも、自分は思い込みの世界を生きていることに気づくこと。
パターン化された行動をしていると、 パターン化された思考に支配される。
→アフォーダンス
環境に支配される
→場所を支配してると考えているけど実は環境に支配されている
喋っている人と、聞いている人を主客逆転することさえできる。
体験と教育
学ぶということは忘れるということと同義語
学びというのは破壊。
既存の枠組みで考えていたことを、破壊して新しい自分を作る。
ある程度、積み重ねて、飽きて、壊して、脱皮する。
体験して、タイトルをつけて、ブリッジする。
スランプ
そのようにしか考えられなくなるとスランプにハマる
ある物事を違うように考えれば、スランプから抜け出れる
バカになる(没頭する)日
客観視する日
を区別する。混在させない。
スポーツ選手がゾーンに入っているとき
→どんな感じだったのかをいつも後になって知る。
→冷静に怒っている感じ
言葉でもマインドセットを変えることができる。
→言語的思考
→イメージ思考の人はどうマインドセットを変えることが出来るのか?
頭を空っぽにすることが難しいとき
あるいは、イップスにかかってしまっているとき
違う何かに意識を向けさせる。
走り幅跳びの際、足に鈴をつけて走る
結果として他の部分の動きが変化してイップスを超えられる。
俯瞰と没頭
俯瞰を体感するためのトリガー
→人は、主観の中でしか生きられない。
→主観の多様体としての客観
「あなたがわたしならなにをしますか?」という質問を多くの人に聞く