過去と未来が出会う場所

「ひと」の場を構築するために

限界の正体

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・のめり込むこと(最低3ヶ月は)。そこから飽きること。

・自分の内側に公式を作る方法論

・力を抜くこと/楽しむこと

・目の前のできることのみ集中する

俯瞰と没頭

俯瞰へのトリガー (あなたが私だったら何をしたいですか?) 周りの人をある意味道具としてみる。

・ブリッジの話

・MindSet (先入観・経験からの学び) (思い込み・価値観)

・人は幻を生きている (自分は思い込みの世界に生きている)

・環境を変えれば見方が変わる
 違う環境があればまた違う自分になる(コンビニ理論)

・型と意味(関連:ブレイクスルー)

 型から入るか、意味から入るか
 自動化しないと技術は使えない(型・反復)
 理解しないと応用が利かない(意味・プライオメトリック)

・体験と教育

 Learning is Unlearning (学びには破壊と同意義。反復から、一回壊してもう一個大きなものと作らなければいけない。慣れないことをあえてやること。)
 体験しなければ通じない話がある
 体験して、要約して(タイトルをつける)、ブリッジする(もう一個上位の抽象概念でくくってみる)

・夢中と客観視

 夢中>努力
 スランプの本質的な問題は視点の固定化(真面目な人はスランプをうまく抜け出せない。ほとんど同じ世界しか経験していない)
 俯瞰と没頭は共存しない
 日毎に夢中と客観視を区別する(同じ日にやろうとしない)
 没頭しているとき=客観視の不在
 ゆらぎ理論(バランスを失ってでも、これだというところに突っ走る一定期間がある方が、結果的にブレイクスルーを起こしやすい)

限界とか、幻とかは、絶対にわからない(あとから振り返ることしかできない)

↑ ↓

ブリッジ

1.身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ

身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ

身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ

エナクティブ・アプローチ(行為から産出される世界)を通して、現象学的アプローチの問題点を、多くの事例を示して指摘している。

なお、本書の真髄は、瞑想経験のように、行為、実践を伴ってエナクティブな感覚を会得するものだ。理論はその後に付いてくるものであり、この点において、通常の読書(なにかを理解すること)とは異なる。いわば体験の書である。

仏教の経典のように何度も読みながら、エナクティブ・アプローチの輪郭を感じ取ろう。