過去と未来が出会う場所

「ひと」の場を構築するために

Twitter_botアプリが(ほぼ)完成しました。

5ヶ月ほどかかり、やっと自分が納得する作品ができあがりました。

いい経験ができました。 いろいろと調べながらやりましたが、とくにはまったポイントとしては、

1.Rails軽量Ver.のSinatra+ActiveRecordを使用したところ。  
2.Herokuにデプロイするところ。  
3.TwitterAPIとメディアツイートの際、データ格納にAmazon S3 を利用したところ。  
4.Gemfileのbundlerが古かった。gemリストの一部を更新したら、整合性が合わなくなった。  
(bundle updateの後、うまくbundle installできた。)
5.Heroku:pgにmigrateした時、うまくテーブルができていなかった。  
(db/migrateフォルダ内を更新しまくったため。  
 => \copy (テーブル名) from '(テーブル名).csv' CSV;  
 でエラーが頻発。)
6.開発環境をきちんと整える。  
(libフォルダがローカルと開発環境で分離させていないとうまく参照されない。仮想環境内で開発する。)

いじるのがNGのファイルをいじって墓穴を掘っているパターンが多いですね。(苦笑)

さらに、改良ポイントは

1.Tweetクラスをもっとコンパクトにする。(tweet.rb)
(例:sliceメソッドを使っているところとか、うまくまとめられそう。)  
2.ActiveRecordを勉強する。  
(カラム値の取得に苦労した。tweet.rb内でfind_by_sqlでごまかしているところなど。  
アソシエーションなどのアクションを追加で記入。)  
3.heroku run bundle exec rake db:migrate で、エラー。  
((日付)create_(テーブル名).dbと(日付)modify_(テーブル名).dbを正しく書き直す)  
4.README.mdの編集(repositoryからDLした後のアプリの作成の流れを確認)

などですかね。

ソースコードはこちら。 github.com

次は、Androidアプリ開発をします。