過去と未来が出会う場所

「ひと」の場を構築するために

日々日々

「開けてはいけないお土産とは何なのか?」 一挙に不連続に老いてしまう、老いを先送りする装置が「玉手箱」。 過去に生きてしまうほどの過去を持つ人はリスタートやリセットのための何らかの区切りを必要とします。 浦島太郎にリスタートしてもらうため、人…

限界の正体2

youtu.be 土江裕寛コーチ 積み上げて行く考えではなく、 切り捨てて行く考え 10秒から9秒台に突入しても何も変わっていない。 全体の配分が変わっただけ。 (限界は幻) 思考は言語に左右される。 当たり前だという思い込みは 頭が決めている。 子供のことに…

限界の正体

www.youtube.com ・のめり込むこと(最低3ヶ月は)。そこから飽きること。 ・自分の内側に公式を作る方法論 ・力を抜くこと/楽しむこと ・目の前のできることのみ集中する 俯瞰と没頭 俯瞰へのトリガー (あなたが私だったら何をしたいですか?) 周りの人…

Twitter_botアプリが(ほぼ)完成しました。

5ヶ月ほどかかり、やっと自分が納得する作品ができあがりました。 いい経験ができました。 いろいろと調べながらやりましたが、とくにはまったポイントとしては、 1.Rails軽量Ver.のSinatra+ActiveRecordを使用したところ。 2.Herokuにデプロイするところ。…

これからのプログラミング教育(3)

前回の続き。 私が、ちょっと勘違いをしていたようで。。 プログラミング教育の落とし穴 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) 要するに、私が言いたいのは、 結局初めてのプログラミング経験は、ビジュアルプログラミング言語を使って概念的…

これからのプログラミング教育(2)〜プログラミングにまったく触れたことのない人へ〜

さて、前回の続きです。 前回の最後で、私は「プログラミング教育を通して、教育の概念を変える。」と言いました。 きっと、4年前の私(プログラミングをまったく知らなかった)のように、 それは言い過ぎじゃない?たんに、(他の教科と同列に)必修化にな…

これからのプログラミング教育

私は、2012年から独学でプログラミングのスキルを身につけてきました。 前々から気になっていた情報処理の資格を今年こそ取る!と、その年の元旦に一念発起したのです。 それまでは、プログラミングとは全く無縁の生活をしていました。 影響といえば、テレビ…

Raspberry Piの覚え書き

Raspberry Pi(以下、Raspi)とは 2006〜2007年 小型PCボードがケンブリッジ大学で開発される。 2008年 財団設立 2011年〜 世界中で流行となる 2013年 開発者の来日とともに、日本で関連本が出回り始める 開発のきっかけ 1990年代の8bitや16bitのマイコンがwin…

モノづくりの哲学

1.Fab ―パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ (Make: Japan Books) Fab ―パーソナルコンピュータからパーソナルファブリケーションへ (Make: Japan Books)作者: Neil Gershenfeld,田中浩也,糸川洋出版社/メーカー: オライリージャパン…

手で動かして学ぶデータサイエンス本(データ取得、加工、解析)

とっつきやすさ順に… 1.Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例作者: 佐々木拓郎,るびきち出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/22メディア: 単行本こ…

読書まとめ(3/31〜4/21)

1.身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ 身体化された心―仏教思想からのエナクティブ・アプローチ作者: フランシスコヴァレラ,エレノアロッシュ,エヴァントンプソン,田中靖夫出版社/メーカー: 工作舎発売日: 2001/08/10メディア: 単行本購…